新型コロナ対策として6月末まで法人版を無償提供開始

PC Matic Inc,(本社:米国アイオワ州)は、世界中で感染が広がる新型コロナウイルス(COVID-19)への対策として、企業において緊急的に在宅勤務が広がっていることへ対応し、PC Matic法人版を今年6月末まで台数に関わらず無償提供することを決定致しました。(既存顧客以外の企業様限定)

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2020年にITディレクターが直面する課題

ITの新しい顔

ITディレクターは、ランサムウェアとの戦いでの最初の防衛線です。多くの企業がマネージドサービスに移行するにつれて、独立したITディレクターが直面する課題があります。仕事の過負荷からバランシングの自動化まで、多くのITディレクターは多くの新しい問題に直面しています。 一般的によくある問題を見てみましょう。

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新型コロナウイルスに関する詐欺に注意

恐怖をあおって現金化

アメリカでも新型コロナウイルスに関するニュースが数か月前から増えています。各国は国境を閉じ、主要メディアは毎日新型コロナに関する速報を伝えています。新型コロナへの恐怖をあおってサイバー犯罪者が利益を得ようとしています。

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既存EPPと共存可能な新製品を投入

ランサムウェア・ライフライン

多層アプローチ

3月3日にPC Maticは、新製品PC Matic PRO( セカンダリAV機能)を発表しました。本製品は、既存で利用されている他社製のEPPとシームレスに動作し、社内端末の既存 アンチウイルスソフトウェアの追加セキュリティレイヤーとして二重に機能するように設計されています。
本製品は、EDRおよびレポートツールをソリューションを搭載し、IT管理者に使いやすいクラウドベースの管理画面を提供します。

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遠隔運用管理はMSPに必要な機能

適切な遠隔運用管理 ツール

遠隔運用管理 ツールはマネージドサービス事業者(MSP)に必要不可欠な機能です。運用管理者と顧客間の信頼を結ぶ生命線 ですが、価格と機能、運用の利便性などを総合的に考慮した製品をみつけるのはなかなか難しいものです。

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ランサムウェアが証拠を破壊し、28件の刑事告訴が却下

ランサムウェアが警察のファイルを破壊し、証拠にアクセスできなくなった

2019年4月にスチュアート市は、ランサムウェアに感染しました。ランサムウェアは悪意のあるソフトウェアの一種であり、ファイルを暗号化またはロックして、完全にアクセスできない状態にします。
ハッカーは、暗号化を解除することと引き換えに身代金を払えと要求してきます。
フロリダ州スチュアートの場合、300,000ドルが要求されました。市はFBIの助言に従って、支払いをしないことを選択しました。

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北朝鮮の核ミサイル。防衛システムはどこ製であるべき?

ミサイル防衛

日本は北朝鮮から飛来する核ミサイルの驚異に曝されている。パソコンに悪さをするウイルスやランサムウェア、諜報ツールもこうしたミサイルと同じ日本にある危機だ。世界中で年間5億個ものウイルスが新規作成され配布されている昨今において、年間1億個前後の悪意のあるプログラムが日本に脅威を与えている。私たちはどのようにしたら良いのか考察してみたい。

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サイバーセキュリティ優秀賞

2020年サイバーセキュリティ製品/サービス賞受賞者およびファイナリスト

2020年サイバーセキュリティ優秀賞は、情報セキュリティの卓越性や革新性、リーダシップを発揮した個人や企業を表彰します。ノミネートされた場合は情報セキュリティコミュニティのメンバーによる人気投票(評価とコメントの両方)に基づいて、次の受賞者とファイナリストをサイバーセキュリティ製品/サービスカテゴリの2020サイバーセキュリティエクセレンスアワードに発表します。

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