PC Maticが、Cyber​​ Defense InfoSec Awards 2020でマルウェア対策の最優秀製品に選定されました!

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Cyber​​ Defense MagazineがInfoSec Awards 2020の受賞者を発表

2月24日に発表されたRSA Conference 2020 第8回情報セキュリティ賞受賞者についてお知らせします。

サンフランシスコ(PRWEB)2020年2月24日サイバー・ディフェンス・マガジン(CDM)は、業界をリードする電子情報セキュリティマガジンで、6か月間世界中を調査し、最も信頼される情報セキュリティ製品とサービスを作成、および提供している3,200社を見つけました。CDMは、これらの企業の10%をCyber​​ Defense InfoSec Awards 2020の受賞者として焦点を当てています。

「サイバー犯罪、データ盗難、個人情報の損失、そして国家のサイバースパイ、ハクティビズム、サイバーテロリズムがほぼ指数関数的に増加している世界では、これらのエクスプロイトを実際に阻止する最も革新的なソリューションに焦点を当てる時が来た。」と サイバー・ディフェンス・マガジン の米国編集者であるYan Ross氏は述べています。

受賞者リストは https://cyberdefenseawards.com/infosec-awards-for-2020-winners/ をご参照ください。

「これらの受賞者は、今日、明日のサイバーセキュリティソリューション市場投入に取り組んでいる、地球上で最も革新的で積極的なサイバーセキュリティ企業とサービスプロバイダーです」とCyber​​ Defense Magazineの発行者であるGary S. Miliefskyは述べています。

CDMには17人以上のスタッフがいて、 業界で最も著名なサイバーセキュリティの記事と賞で構成される170ページ以上の Cyber​​ Defense Magazine RSA Conference Special Edition デジタル編集を配布します。これらのオンライン版、モバイル版、マンスリー版は、 https://www.cyberdefensemagazine.com/ からサインアップする事で利用できます。

いますぐRSAカンファレンス2020への参加をご検討ください。 https://www.rsaconference.com/usa/

なぜPC Maticが選ばれたのか

PC Maticは、グローバル・ホワイトリスト方式、悪質なスクリプト制御、RDP制御、二段階認証、主要アプリの脆弱性更新管理など、サイバーソリューションにおける様々な保護層を必要とするサイバーセキュリティに対して、革新的かつ積極的なアプローチを取っています。

PC Maticは、お客様のニーズに合わせ幅広い製品を提供しています。個人、法人、政府機関で利用でき、製品は、Windows の端末とサーバ製品、そして macOS で使用できます。PC Matic は、再販事業者 と MSP(マネージドサービス事業者) 向けのパートナー プログラムを提供しています。

CDM InfoSec Awardsについて

サイバー・ディフェンス・マガジンのインフォセックイノベーターを称え8年目となりました。同社の提出要件は、情報セキュリティ(INFOSEC)スペースのスタートアップ、企業の成長段階、歴史ある成熟企業、または公開企業が対象で、製品またはサービスに対し、独自の魅力的な価値提案を持っていると考えています。詳細については、www.cyberdefenseawards.comを参照してください。

審査について

審査員は、CISSP、FMDHS、CEH、書籍やWeb上でデータシート、ホワイトペーパー、製品文献、市場動向などを執筆する著名なサイバーセキュリティ専門家さ独立したレビューに基づいて投票した認定セキュリティ専門家です。CDMは、資金が豊富で宣伝を活発に行う企業よりも、新しく革新的な技術を持つキープレーヤとなる企業を見つける柔軟な哲学を持っています。CDM は常に「次は何か」と自問自答しており、次世代のインフォセック ソリューションを探しています。

サイバー・ディフェンス・マガジンについて

サイバー・ディフェンス・マガジンについて
500万人以上の月間読者をもつメディアとして成長し、検索可能なオンライン情報コンテンツは17,000ページ以上。サイバー・ディフェンス・マガジンとその姉妹雑誌は、授賞式の後に発表されてる情報セキュリティにおける最高の情報源です。同誌は、倫理的で正直で情熱的な情報セキュリティ専門家によって管理され、広く一般公開されています。同誌の使命は、情報通信業界で最高のアイデア、製品、サービスに関する最先端の知識、現実世界での出来事、賞を読者と共有することです。 毎月無料でオンライン電子雑誌を配信し、RSA Conferencs、 Black Hat the USA、そして IP EXPO Europe専用の特別版を提供しています。CDMは、Cyber Defense Media Groupのメンバーです。詳しくは、http://www.cyberdefensemagazine.com をご参照ください。動画やhttp://www.cyberdefensetv.com ラジオ、http://www.cyberdefenseradio.com でも提供しています。これらの受賞企業の役員による有益なインタビューのいくつかをご見聞ください。

PC Maticについて

1999年に設立され、その頃は、Windows 98が主要なオペレーティングシステムであり、PC Pitstopは無料でパソコンのオンライン診断サイトを提供していました。私たちは、Alexaのトップ1000のウェブサイトで頻繁に選出されインターネットセンセーションランキングに名を連ねていました。2009年までに、PC Pitstopは成長し、私たちは複数有していたパソコンのメンテナンスとセキュリティ対策を行うための包括的なツールとして、PC Maticを出荷しました。翌年、創業者の妻と父はPC Maticを利用していたのにも関わらず、両者ともランサムウェアの初期の形であるFBIウイルスに感染してしまいました。当時、私たちは他社製のセキュリティエンジンをそのままライセンスを受けていたため、自ら改善することができず、米国内で自社開発することを決意しました。

2011年1月、新方式であるグローバル・ホワイトリスト方式を採用した画期的なリアルタイム保護機能をもつSuperShieldをPC Maticに搭載し発売を開始しました。従来のアンチウイルスの欠陥は、モグラ叩きのように犯罪者の後を追っていることです。これらブラックリスト方式のアンチウイルスが未知のウイルスを発見場合は、過去にその経験がないため、良いと判断し実行を許してしまいます。それが大きなセキュリティホールであり、我が国とその同盟国がランサムウェア危機に直面している最大の理由です。ホワイトリストは、研究者が真正性を確認できるまで、未知のファイルが悪いと仮定しています。

ホワイトリストが優れた保護を受けていると主張することはできません。私たちはそれを証明しなければなりませんでした。2014年、業界で最も難しい検出率テストで初のウイルス試験を実施し、良いスコアを獲得しました。しかし、我々は発表しませんでした。2016年末までに、我々はVirusBulletinのRAPテストで同試験史上初の100%という完璧なスコアを達成しました。それは私たちパソコン利用者の全員がウイルス対策で望むものではないですか? ウイルスを100%正しく検出するにはどうしたらよいのですか?

2016年の半ばに、ホワイトリストのセキュリティを使用しているにもかかわらず、PC Maticのお客様の1人が感染しました。その理由は、ファイルレス感染とも呼ばれるスクリプト攻撃でした。2016 年末までに、スクリプト攻撃をブロックする変更を即座に行い自動更新で既存のお客様にも提供しました。

ランサムウェアや難読化が進む標的型攻撃が増加し続ける中で、セキュリティ製品を購入する際には、実情に見合っていない試験機関とその検出率を見始め、最高水準の製品の1つとして私たちの製品を見つけることを願っています。

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