2020年1月に公表された三菱電機への中国からのハッキング被害。青森県弘前市職員リストの流出。年金機構へのハッキング。いずれも従業員や市民などの情報収集が主目的となっている。なぜこうしたリストが狙われるのか考えたことはないだろうか。
続きを読むコラム
イランのサイバー攻撃に関して PC Matic CEO Rob Cheng
先週、PC Matic CEOのRob Chengが、The Liz Callaway Showでのイランのサイバー攻撃について議論しました。20分間のショーの中で、ロブはイランと他のセキュリティトピックの両方について語りました。
続きを読むパソコン盗難に備える。自分の所有物である第三者証明
フリマアプリやオークションで盗難されたものが出品されるケースが後を絶ちません。盗まれた人が自分の物が出品されていないか検索すると見つかる事があります。
では、自分のパソコンが出品されたのを発見した際に、それが自分の物だと証明するにはどうしたらよいのでしょうか。パソコンのシリアル番号を控えている人は少ないのではないでしょうか。
サプライチェーン攻撃を避けるには
「取引先から添付ファイルのあるメールが送信されてきたから当たり前のように開いた」というのは、業務を行う上で自然な行動だ。しかも正規の取引先のメールアドレスから送信されてきている。しかし、添付ファイルは悪質なウイルスだった。このようなサプライチェーン攻撃が増加している。
続きを読むEmotetは特別に強固な訳ではない
最近、日本においてEmotet(エモテット)というマルウェアが話題になっているが、悪意ある 者向けの汎用ソフトウェアとして広く普及しているだけであり、特別に感染力が強くなく、ただ最近のトレンドとなっているだけのものである。
続きを読むサポート切れWindows 7を守るセキュリティソフト
MicrosoftによるWindows 7のサポートが2020年1月14日に終了しました。今後使い続けるとウイルス感染などのセキュリティリスクが発生すると報道各社からアナウンスされています。しかし、利用者にとっては、古いOSを使い続けなければならない事情もあります。
続きを読む2019年のランサムウェア被害額トップ5
ランサムウェアの流行は世界的に増加
2019年は、世界的にランサムウェア攻撃が増加しました。世界中の政府機関や学校、企業が侵入されました。攻撃方法が洗練され、解除が難しくなるほど身代金額も増え続けています。
今回は2019年でもっとも被害額が高いランサムウェア攻撃をご紹介します。
2020年8月よりロシア国内で販売されるPCにはロシア製セキュリティソフトの導入が法令化
ロシア通信省およびマルチメディア省は、2020年8月1日からロシア国内で発売されるパソコンへロシア以外の国で開発されたセキュリティソフトの発売が禁止することを提案し、経済省も同意。この法令がロシアにて施行される。
続きを読むスマートスピーカーで泥棒を防ぐ!
家を長く空ける時は泥棒被害が増える
米国のFBIの2018年の犯罪統計によると、過去10年間で泥棒は着実に減っているそうです。ただし、700万件の被害があり、減っていいるとはいっても数を見ると驚くと思います。
続きを読むFacebookの投稿範囲を設定する
Facebookでは、投稿の公開範囲を「公開」「友達のみ」「非公開」など選択できます。
また、友達を「知り合い」に設定することで「知り合いを除く友達」に向けて投稿範囲を変えたり、「親しい友達」にすることで「親しい友人のみ公開」にするなど細かく設定する事ができます。