COVID-19は、 非常に短い期間で働き方を変えました。企業としては、サイバーセキュリティ対策を行う必要がでてきました。
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2020年にITディレクターが直面する課題
ITの新しい顔
ITディレクターは、ランサムウェアとの戦いでの最初の防衛線です。多くの企業がマネージドサービスに移行するにつれて、独立したITディレクターが直面する課題があります。仕事の過負荷からバランシングの自動化まで、多くのITディレクターは多くの新しい問題に直面しています。 一般的によくある問題を見てみましょう。
続きを読む新型コロナウイルスに関する詐欺に注意
恐怖をあおって現金化
アメリカでも新型コロナウイルスに関するニュースが数か月前から増えています。各国は国境を閉じ、主要メディアは毎日新型コロナに関する速報を伝えています。新型コロナへの恐怖をあおってサイバー犯罪者が利益を得ようとしています。
続きを読む既存EPPと共存可能な新製品を投入
多層アプローチ
3月3日にPC Maticは、新製品PC Matic PRO( セカンダリAV機能)を発表しました。本製品は、既存で利用されている他社製のEPPとシームレスに動作し、社内端末の既存 アンチウイルスソフトウェアの追加セキュリティレイヤーとして二重に機能するように設計されています。
本製品は、EDRおよびレポートツールをソリューションを搭載し、IT管理者に使いやすいクラウドベースの管理画面を提供します。
遠隔運用管理はMSPに必要な機能
適切な遠隔運用管理 ツール
遠隔運用管理 ツールはマネージドサービス事業者(MSP)に必要不可欠な機能です。運用管理者と顧客間の信頼を結ぶ生命線 ですが、価格と機能、運用の利便性などを総合的に考慮した製品をみつけるのはなかなか難しいものです。
続きを読むランサムウェアが証拠を破壊し、28件の刑事告訴が却下
ランサムウェアが警察のファイルを破壊し、証拠にアクセスできなくなった
2019年4月にスチュアート市は、ランサムウェアに感染しました。ランサムウェアは悪意のあるソフトウェアの一種であり、ファイルを暗号化またはロックして、完全にアクセスできない状態にします。
ハッカーは、暗号化を解除することと引き換えに身代金を払えと要求してきます。
フロリダ州スチュアートの場合、300,000ドルが要求されました。市はFBIの助言に従って、支払いをしないことを選択しました。
LINEの不正ログインが再び起こっている
2014年にLINEのアカウントを乗っ取られる事が多発していたが、最近またアカウントを乗っ取られ、フィッシング詐欺に使われてしまうという事が発生しているようです。
続きを読むPC Maticが、Cyber Defense InfoSec Awards 2020でマルウェア対策の最優秀製品に選定されました!
Cyber Defense MagazineがInfoSec Awards 2020の受賞者を発表
2月24日に発表されたRSA Conference 2020 第8回情報セキュリティ賞受賞者についてお知らせします。
続きを読むサイバーセキュリティ優秀賞
2020年サイバーセキュリティ製品/サービス賞受賞者およびファイナリスト
2020年サイバーセキュリティ優秀賞は、情報セキュリティの卓越性や革新性、リーダシップを発揮した個人や企業を表彰します。ノミネートされた場合は情報セキュリティコミュニティのメンバーによる人気投票(評価とコメントの両方)に基づいて、次の受賞者とファイナリストをサイバーセキュリティ製品/サービスカテゴリの2020サイバーセキュリティエクセレンスアワードに発表します。
続きを読むパスワード付圧縮ファイルとパスワードを別メール(PPAP)は危険
取引先などからパスワードによって解凍できる添付ファイル付きメールと、別メールにてパスワード送信されてきたことはないだろうか。この方法によってファイルを社外へ送信することは。現在弊害しかなく大変危険なので、ただちに利用を廃止するべきである。また、送信してくる取引先には変更要請を行っていただきたい。情報漏洩対策を理由にしてくることも予想されるが情報漏洩対策には、ほとんど貢献していないことを良く考えるべきだ。情報漏洩に適したスマートな別方式のソリューションGoogle Workspace(旧G Suite)等が多数存在する。
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