2019年にランサムウェア攻撃が急増し、2020年はさらに増えるのではないかと予想されています。
1月だけで下記のような事がありました。
セキュリティ
廃業しないために
中小企業への脅威
National Cyber Security Alliance の2017年のレポートによると、アメリカの中小企業の6割は、サイバーセキュリティ攻撃にあった6ヵ月以内に廃業しています。セキュリティ攻撃の対策をする事は、データを保護するだけではなく、会社を守る事にもなります。
続きを読むRDP 入門編
RDPを持っているのは誰ですか
RDPがサイバー犯罪者によく使われる攻撃方法であることについて、当BLOGで何件か紹介してきました。
続きを読むAndroidのセキュリティ
このBLOGでは、ランサムウェアやセキュリティ環境等についてパソコンの話題を多く書いてきましたが、スマートフォン、特にAndroidにもセキュリティソフトをインストールしておく事をオススメします。
続きを読むサイバー戦争を阻止する国家的試み
アメリカ合衆国国防総省がガイドラインを設定
アメリカ合衆国国防総省(DOD)は、 Cybersecurity Maturity Model Certification(CMMC)ガイドラインの最初のマニュアルをリリースする準備ができています。最近いくつかのドラフトがリリースされており、 12月上旬では0.7が最新になります。
続きを読むFirefox 脆弱性パッチリリース
Firefoxが脆弱性に対するパッチをリリースしました
国土安全保障省(DoHS)の支部であるCybersecurity and Infrastructure Security Agency(CISA)は、 Firefoxユーザーにブラウザのアップグレードを促しています。
続きを読むサポート切れWindows 7を守るセキュリティソフト
MicrosoftによるWindows 7のサポートが2020年1月14日に終了しました。今後使い続けるとウイルス感染などのセキュリティリスクが発生すると報道各社からアナウンスされています。しかし、利用者にとっては、古いOSを使い続けなければならない事情もあります。
続きを読む中小企業とランサムウェア
中小企業の約55%が身代金を支払い
2019年にSmall Business Trendsが行った調査によると、 スモールビジネス(SMB)の約55%が、ランサムウェアの身代金要求を支払い、調査対象者の39%は費用を支払うと答えています。
続きを読むランサムウェアとは
どんなものか
このBLOGでよくランサムウェアについて取り上げていますが、今更ながら実際にはどのようなものかを解説します。
続きを読む2019年のランサムウェア被害額トップ5
ランサムウェアの流行は世界的に増加
2019年は、世界的にランサムウェア攻撃が増加しました。世界中の政府機関や学校、企業が侵入されました。攻撃方法が洗練され、解除が難しくなるほど身代金額も増え続けています。
今回は2019年でもっとも被害額が高いランサムウェア攻撃をご紹介します。