「#ApplicationWhitelistingMatters」運動への継続的なご支援に感謝します。かなりの数のフォロワーを持つTwitterアカウントが、#AWLM運動に関する投稿をリツイートしてくれています。私たちはの運動を続ける必要があります。運動を共有、リツイート、コメントし続けてください。
変化を起こすためには、会話を続けなければなりません。皆さんのデバイスをサイバー犯罪から守るために、皆さんが信頼しているソリューションへの関心を高めなければなりません。
最新の攻撃の流れ
先週、世界は大騒ぎになりました。大規模な遠隔監視・管理ツールであるKaseyaがランサムウェアに感染したのです。これは、サプライチェーン攻撃とみなされました。彼らがそのように判断したのは、Kaseyaの感染により、彼らのマネージドサービスプロバイダ（MSP）の一部が感染したからです。そこから、ランサムウェアは、MSPを導入している企業に感染しました。被害を受けた企業の中には、メリーランド州レナードタウン市の自治体や、バージニア工科大学のような学校もありました。サイバー犯罪者は、Kaseyaに対して7,000万ドルの支払いを要求しましたが、彼らは支払いませんでした。MSPが提携している企業の中には、システムを復旧させるためにサイバー犯罪者と関わったところもあると報告されています。
さらに、他の企業もKaseyaの攻撃とは関係のないランサムウェアに感染したことを公表しています。ラスベガスの大学メディカルセンター、ワシントンのPacific Market Research社、およびトラック運送会社が、ランサムウェアの攻撃について公表しています。
皆さんがご存知のように、アプリケーションホワイトリストはこれを防ぐことができます。なぜ皆さんが知っているかというと、それは皆さんがアプリケーションホワイトリストを使っているからです。
#ApplicationWhitelistingMattersムーブメント
PC Maticは一企業に過ぎませんが、利用者は何百万人もいます。それぞれが、ランサムウェアを撃退する銀の弾丸、アプリケーションホワイトリストを市場に広めるために声を上げています。
アプリケーション・ホワイトリストをいち早く採用し、利用して頂いている皆さんは、PC Maticの顧客が感染しておらず、アプリケーション・ホワイトリストが有効なことを証明してくれます。 #ApplicationWhitelistingMattersの目標は、数を増やし、サイバーセキュリティにおいて必要とされる、信頼できる別の声になることです。
この活動に参加する
#ApplicationWhitelistingMattersのツールはソーシャルメディアです。 私たちは、Facebook、Twitter、LinkedInに、サイバーセキュリティ、予防、ランサムウェア攻撃に関する最新のニュースを投稿していきます。これらの投稿には、「#AWLM」および「#ApplicationWhitelistingMatters」のハッシュタグが付けられます。皆様は、#AWLMおよび#ApplicationWhitelistingMattersのハッシュタグが付いた投稿を共有、コメント、または「いいね！」を付けることで、この会話に参加することができます。参加者が増えれば増えるほど、このムーブメントは大きくなります。その結果、アプリケーションホワイトリストに対する認識が高まり、最終的には感染症が減少することになります。ご協力お願いします。
