パソコン盗難に備える。自分の所有物である第三者証明

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フリマアプリやオークションで盗難されたものが出品されるケースが後を絶ちません。盗まれた人が自分の物が出品されていないか検索すると見つかる事があります。
では、自分のパソコンが出品されたのを発見した際に、それが自分の物だと証明するにはどうしたらよいのでしょうか。パソコンのシリアル番号を控えている人は少ないのではないでしょうか。

PC Maticの個人版・法人版ともに管理対象Windowsパソコンのシリアル番号を定期的にスキャンするたびに記録しています。
PC Maticは、クラウド上にパソコンのシリアル番号を記録しているため、これを「第三者証明」として警察などへ証拠として提出することが出来ます。

フリマアプリやオークションで盗難された 自分のパソコンと思われるものをみつけたら、まずはオークション会社に連絡したり、出品者へ連絡するのではなく、第一優先順位として行うべきことは「警察への連絡(#9110)」してください。
自分の居住地にある警察署に盗難届けを出すことになります。警察が自分の物と思われるパソコンを捜査する際に役立つのが、PC Maticがクラウド上に管理・記録しているパソコンのシリアル番号です。この管理記録は、パソコンからだけでなく、他のパソコンやスマートフォンからでも閲覧する事ができます。

操作方法

  1. pcmatic.jpのmypageで表示されるページへログイン します。
  2. シリアル番号を調べたいパソコンを選択します。
  3. 診断履歴」の中から最新のもの等を選択し、「システムスペック情報」を選択します。
  4. 下記画像のような画面が表示されます。 ここに記載されている「シリアルナンバー」が、利用者のパソコンのシリアル番号になります。

この画面を印刷して警察署へ提出しましょう。
PC Maticを利用していれば、シリアルナンバーを日頃から控えておく必要はなくなります。

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