Adobe Flash Playerの実行を手動へ設定変更を推奨します

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現在、最新のAdobe Flash Playerにおいて未知の脆弱性に対するエクスプロイト攻撃がなされていることが報告されています。

http://arstechnica.com/security/2015/10/new-zero-day-exploit-hits-fully-patched-adobe-flash/

このような状況が繰り返されているため、PC Maticの開発元であるPC Pitstop社は、Flashが意図せずに自動再生されることのないよう設定を「手動で起動」に変更することを推奨いたします。

Chromeにおいては、「設定」-「詳細設定を表示…」-「コンテンツの設定…」-「プラグイン」の設定を「プラグインコンテンツをいつ実行するか決める」に変更ください。

 

chrome

chrome://plugins/ をchromeのアドレスバーに入力し、Adobe Flash Playerが「常に実行を許可する」にマークされていないことを確認してください。chrome2

Internet ExplorerとFlashの組み合わせは脆弱性攻撃にとても弱い組み合わせであるため、Adobe Flash Playerをインストールせず、このブラウザではFlashは利用しないことを強く推奨致します。

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